2024.03.20【過去イベント】

【3.23(土)開催へ】くくる糸満劇場「くるっく~くくる糸満の今年度を締めくくる舞台に腹くくるジャスプレッソ~」





くくる糸満共同事業体は演撃戦隊ジャスプレッソと連携し、2024年3月23日(土)にシャボン玉石けん くくる糸満大ホールにて劇団公演「くるっく」を開催します!
二幕構成の第二幕目にはなんと、糸満市のシンボルである「白銀堂」をテーマとした民話「白銀堂由来」を公演。
白銀堂の由来をひもとき、歴史と文化を感じられる素敵な舞台となります。

公演には公募による糸満市民が出演し、舞台をより一層盛り上げます!
出演者応募フォームはこちら
※1月12日締め切り

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くくる糸満劇場「くるっく~くくる糸満の今年度を締めくくる舞台に腹くくるジャスプレッソ~」


【日時】

令和6年3月23日(土)
開場:13:00/開演:14:00(予定)

【料金】

大人:2,000円
小中高・シニア(65歳以上):1,000円
※当日券は+500円
(全席自由・税込)



【内容】

第一幕:波動少年

「こ、これが・・・波●拳!?」
平凡な少年の生活が突如として終わりを告げる…
幸か不幸か、世界でたった一人の特別な才能はこの世界を救うのか
はたまた世界の支配者となるのか。
2019年に劇団主催公演で上演。今回、パワーアップした演出で再演。


第二幕:糸満市の民話「白銀堂由来」

薩摩の侍が、とある糸満の漁師にお金を貸した。返済の日にお金を返してもらえず、侍は怒って漁師を斬ろうとしたが、漁師に「意地ぬ出らあ手引き 手ぬ出らあ意地ひき」(短気になる時には何事にも手をつけず、手をつける際には冷静に考えよ)と言われ、一年後には必ず返すよう約束を取りつけた。ある日、侍が薩摩の家に帰ると、妻が知らない男と寝ていた。侍は思わず刀を抜いたが、そのとき漁師の言葉を思い出す…

※内容は一部変更となる場合があります


ジャスプレッソとは


若手俳優6人の演劇集団。
舞台のみならず、映画やドラマ、学校公演など幅広い分野で活躍しています。
結成は2018年9月。「演出家になりたい」「舞台俳優になりたい」など、それぞれが目標を持ち活動していましたが、「共に学び、切磋琢磨しながら成長しよう」との思いで結成しました。
6人全員が専門家より発声を学んでいるため、声に特化したパフォーマンスが魅力です。

「ドラマなどの映像作品に興味をもってもらい、エンターテインメント業界を盛り上げること」を目的に活動しています。

■劇団代表の渡久地雅斗さんのコメント
いったい演劇の始まりはなんだったのか。諸説ありますが、かつて、狩りで大物をしとめた男が夜に仲間たちと焚き火を囲んだ時、その獲物をどうやってとらえたのかを再現して見せたのが始まりとされています。焚き火を囲んでみんなで笑ったり感動したり、興奮したりして、演じる者と観る者が同じ空間を共有して楽しむのが演劇。だから、一歩踏み出せば誰だって演じる側にもなれるのです。今回の舞台は、地元の方々にも出演していただく予定です。ワクワクドキドキの興奮するような舞台を一緒に作れることを楽しみにしています。




【申込・問合】


①TEL:098-992-2500(シャボン玉石けん くくる糸満)
②メール:info@kukuru-itomancity.jp
※申込み、お問い合わせの場合は、代表者氏名、電話番号、希望の券種(一般・小中高・シニアなど)をお伝えください
※詳しくはお問い合わせください

【HP・SNS】

詳細は随時、くくる糸満とジャスプレッソのホ—ムペ—ジ・SNSを通して発信する予定です。

■くくる糸満
ホームページInstagramFacebookX(旧Twitter)

■演撃戦隊ジャスプレッソ
ホームページInstagramX(旧Twitter)


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主催:くくる糸満共同事業体